商品紹介:テーピング用ハサミ
Raiden Taping Scissors「雷電・サンダーボルト」



■概要

試合が終わって、選手自身が巻かれたテープをカットする風景をよく目にします。分厚く巻かれたテーピングにうまくハサミが入っていかない、無理にハサミを入れようとすると痛みが出たり、傷ができたり。そういった経験はアスレティックトレーナーなら誰にもあるでしょう。

このハサミは、牛島詳力氏(NATA-BOC認定アスレティックトレーナー、柔道整復師)がアメリカでのアスレティックトレーナーとしての経験を経て、理想のハサミを求めて刃物のまちである大阪・堺の職人と開発した商品です。

先端には、テープと皮膚の間に入っていくときに傷つけにくくするための球体が取り付けてあります。握りは大きくつくってあり、しっかりと力を加えることができ、指が痛くなりません。


分解してメンテナンスができ、研ぎに出すこともできます(研ぎは1回まで)。この雷電・サンダーボルトは、使い捨てではない一生モノとなり得るハサミです。牛島氏によると、「これはアスレティックトレーナーとして持つハサミの最後になると思います」。ぜひお手元に常備して毎日お使いください。

■特徴

厚みのある丈夫なステンレス製の刃と、握りやすいグリップにより、分厚くなったテープもしっかりと切断できます。テーピングだけでなくロープも切断でき、救急救命の現場でも使われています。

先端部に球体がネジで固定されており、皮膚とテープの間に滑り込ませてもケガをしにくくなっています。


グリップ側には、ダンボール箱の梱包などを外すための部分もあります。

分解してメンテナンスをしたり、研ぎを依頼することもできます。ただし、研ぎは1回までとしてください。


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